英国IFAのブログより―EU離脱・精油に関する警告のニュースについて

こんばんわ🐷

 

すっかり年の瀬感が出てきましたね。

 

今回は、海外のアロマ関連の

時事ネタについてです。

 

イギリスの国際的なアロマテラピー

の協会・IFAの記事からの抜粋になります。

 

 

🌿イギリスのEU離脱(Brexit)について

 

 

今、来年1月末に向けたイギリスの

EU離脱の動きがニュースになっていますね。

 

IFA(The International Federation of

Atomatherapists)のウェブサイトの

「News」欄には、2017年の

Brexitに関する記事が、

(それ以降も記事の投稿があるのに)

一番トップに来ていました。

 

■外部リンク:IFAサイトより

 

今でもそれだけアクセスが多い

ということなんでしょうか🤔?

 

アロマテラピーやそれに関連する製品の

規則に対する影響がどうなっていくのか

という問題が取り上げられており、

今後日本でも何か変わってくることが

あるのだろうかと気になり読んでみました。

 

内容としては、EU離脱がアロマテラピー

産業に及ぼす長期的な影響をすぐには

予測できないものの、離脱が完了するまでは

今まで通りで、

今後規則の改正をしてもEU圏を相手に取引を

していく限りはどのみちEUの安全規則に

従わないといけないということで、

すぐに大きな変化はなさそうということでした。

 

そもそも、こういった現行のイギリスの

法律や規制などの6割がEUに依拠したもの

なので、改正するとなれば膨大な量の

修正になるそうです。

 

記事から話は逸れますが、

もともとイギリスの医療事情は

少し特殊で、ハーブ療法や鍼治療について

2004年に資格制度ができたそうですが、

もとは資格がない人でも治療が

可能だったそうです。

(とはいえ何かしらの団体に登録・

所属している治療家が多かったようですが)

 

以前、カルぺパーについての記事にも

書きましたが、17世紀のイギリスでは

大学出の医師の診療を受けられる患者は

ごくわずかで、多くの庶民が占星術師や

呪術師、産婆といった民間治療者

から治療を受けていたようです。

 

イギリスにハーブ・鍼などの代替医療を

扱う診療所が多いのは、こういった

伝統や医療保障制度、国策もあっての

ことだと思います。

 

IFAとしても方針の明言は避けていた

ものの、今後の動向をチェックするには

下記の2団体が役に立ちそうでした。

 

・Cosmetic, Toiletry and Perfumery Association

CTPA
Representing all types of companies involved in making, supplying and selling cosmetic and personal care products, the Cosmetic, Toiletry and Perfumery Associat…

 

・Aromatherapy Trade Council

Just a moment...

 

 

🌿精油に関する警告

 

12月12日のワシントンポストの記事

より。

 

■外部リンク:

Essential oils are potent, risky and

promising. Here’s what you need to know

 

 

アロマテラピーの世界的第一人者である

ロバート・ティスランドさん含む

有識者たちが警告しています。

 
最近、ツイッターやインスタでも
精油の安全性に関する投稿を
よく見かけるようになったので
この記事が気になりました。
 

 

アロマテラピーは伝統治療だったが、

今ではマルチレベルマーケティング(MLM)

(FDAは2014年12月に、ドテラ社・

ヤングリビング社・ナチュラル

ソリューションズ社の3社に対して、

エボラ熱への治療薬として製品を

販売しないように警告)だけでなく、

 

化学的に芳香成分を合成した

偽物を販売する業者も多く、さらに

原液塗布飲用といった間違った

知識も広まっているようです。

 

困ったことに、偽物を合成する技術も

かなり高度なようで、専門家ですら

判別が難しくなっている

ということでした。

 

ただ、ティスランド氏いわく、

最も一般的な精油100種の中でも徹底

した調査ができているのは約10種類

と述べていました。

 

精油は未解明の要素が多く、

効果がある一方でリスクもありながら、

まだまだ可能性を秘めている

のだそうです。

 

利用者として心がけるべきヒントが

いくつか挙げられていました。

 

・安物には注意
 (本物なら高価。5ドルとか怪しい)

・学名、生産地、栽培法
 (有機?野生?)、抽出方法を
 チェックする

・原液塗布や飲用は避ける
・ディフューザーは超音波式が
 初心者向き、ネブライザー式は玄人向き

   ⇒かけっぱなしにしない
 (約30分で部屋に充満する)

・子供、赤ちゃんからは遠ざける
・妊婦さんは注意して扱う
・本で勉強し、用法に従い、
 有識者に相談のうえ使用する
 
私自身も、以前は知識がないまま、
寝ているあいだじゅうずっと
アロマディフューザーをつけっぱなしに
していたり、お風呂に精油をそのまま
入れてしまったりしていたので
改めて反省😫しました・・・
 
というか、昔300円くらいで
買ってたあの精油はいったい何が
入っていたんだろう…笑
 
しかも、ディフューザーの種類なんて
疑問にすら思いませんでした💦
 
 

また、マルチ商法については、

消費者が賢くならなければいけない

部分もありつつ、根拠のない薬効を

謳うことで必死に病気を治したい人を

騙して収益にしようとするのは、

悪質だなと思いました。

 

何を頼りにして知識を得ればいいのか、

精油メーカーを選べばいいのか、

迷ってしまうところですが

NAHA協会とAmerican Botanical

CouncilのHerbalE Glam

(ニュースレター)は信憑性のある

情報源として掲載されていました。

 

 

アロマテラピーって、手軽なので

素人でも手が出せますが、

自然のエキスをギュギュっと凝縮

している分、本当に正しい知識をもって

使わないとむしろ逆効果なんだなー…

と改めて感じました。

 

もっとちゃんと勉強せねば…

と思いました。

 

ではでは~~🖐💨

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